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燃料油

ホームタンク洗浄・交換

洗浄

ホームタンクは2~3年に1回の洗浄をオススメします!

  • 3年以上洗浄していない
  • フィルターが黒ずんでいる
  • カップやゲージにヒビや割れが生じている

※一つでも当てはまる場合は早期に洗浄しましょう!

交換

当てはまる項目が多いほど危険!

  • ストレーナー内に水や汚れが溜まっている
  • ストレーナーカップに細かいひびや亀裂が入っている
  • 燃料ゲージに水滴がついている
  • タンク内の灯油を満タンにしないことが多い
  • 5年以上タンクを洗浄していない

汚れたまま長期間使用することで水・サビ・ゴミが発生!
こんな症状が現れます。

1タンクゲージの破損

タンクへの水の侵入の最大の原因となります。

2ホームタンク内のサビ・水の侵入

不完全燃焼を引き起こしたり、凍結の原因になります。
※外からは分かりにくいので特に注意が必要。
症状が進むとタンク取り換えの可能性が出てきます。

3ストレーナーの汚れ・破損

灯油の流れを妨げ、ストーブが点かなくなったりします。

4送油配管の破損

灯油が漏れて大変危険!
※空気が入ればここから酸化が進んでタンク内サビの原因となります。

産業用燃料

  • 灯油
  • A重油(0.1A重油、0.5A重油、1.0A重油、LSIHA)

LSIHAは出光独自の特A重油です。

山二では多数の納入実績があります。例:工場、ホテル、病院、施設

ボイラ熱診断・熱精算

ボイラ熱診断とは?

ボイラの健康診断しませんか?
診断後は報告書を基に下記のような提案を行います。

  • 燃料転換による燃料使用量削減(1A⇒LSIHA等)
  • 運転改善による燃料使用量削減(排ガス中酸素濃度、排熱回収)
  • その他提案 (燃料油タンク清掃等)

詳細はこちらから

熱精算とは?

ボイラの入熱と出熱の熱収支を算出することによって
出光独自の特A重油『LSIHA』に切り替えた場合の

  • 省エネ効果(%)
  • 年間コスト削減額(▲千円/年)
  • CO2排出削減量(▲トン‐CO2/年)

を実測値にてご提示いたします。

気密検査

山二では、地下貯蔵タンク、地下埋設配管、移動貯蔵タンク(タンクローリー)の点検業務を承っております。
例:学校、病院、工場、ビル、ガソリンスタンド、移動タンク

地下タンク、地下埋設配管

  • 気密検査…タンク設置から15年以上経過:1年以内に1回
         タンク設置から15年未満  :3年以内に1回
  • 施設点検…年1回以上

移動貯蔵タンク

  • 気密検査…5年に1回
  • 安全弁の点検…1年に1回


地下タンク


ローリー


報告書表紙

長年培った確かな知識と技術で、安全かつ正確な検査を実施しております。
地下タンク・埋設配管からの漏えいを検知することで、土壌汚染を未然に防ぐことができます。
※消防法第14条の3の2で、地下貯蔵タンク及び地下埋設配管、移動貯蔵タンクの危険物に接するすべての部分について、定期点検を実施する事が義務付けられています。

タンク洗浄(開放清掃)、燃料油洗浄

タンク本体の洗浄及び燃料油の洗浄も行っております。

  • タンク洗浄
    タンク内部を清掃することでサビやスラッジを除去します。
  • 燃料油洗浄
    タンク内の燃料油を洗浄機にて抜き取り、汚れを除去した後、タンクに戻します。(※重油は除く)

タンク設置・廃止(地下タンク・地上タンク)FRPライニング

タンク設置・廃止

  • タンクの設置
    新設タンク・付属品・計測制御機器等、危険物流出防止を講じた燃料使用までの設置工事をおこないます。
  • タンクの廃止
    中和剤を使用しタンク内部の油分を完全に除去。消防法に基づき適正に処理します。

FRPライニング

  • 消防法に基づき経年数の高い地下貯蔵タンクを延命するために、クリーニング後にFRP層を形成することにより補います。